生きづらさを抱えているわたしへ
地球に馴染めない宇宙人みたいな、そんな感じなんだよね。
で、トンデモちっくな話をすると、
地球は流刑地なんだっていう説があってですねw
なんか、わかるよーって人もいるんじゃないかなって思ったり・・・。
わりと最近に読んだ本に、
死刑囚と無期囚の精神病理の違い、みたいな既述がありました。
(囚人といっても、もちろん個人差が大きいわけで、ひとくくりにはできないと断ってました。)
逆算すると、刑務所で過ごす期間というのはどちらも、
平均5年から10数年年くらいなんだそうですが、
(死刑囚はもう少し短かったかも・・)
生きる姿勢とか態度があきらかに違うというんです。
死刑囚は、残された日々を、生きがいを自ら創造するかのように、
それまでの娑婆での人生にはなかった人間性の高まりを見せ、
芸術性を発揮したりと、大きな変化を見せる場合があるが、
まじめに勤めて10年もすれば、娑婆に出で自由になれる無期囚は、
怠惰になり、食べて寝るといった欲求を満たすだけになることが多い。
当然ながら、
死刑囚の拘禁生活の終わりは死刑執行であって、自分の命の尽きる時ですよね。
人間は死を恐れるものですが、もっと怖いのは、
先が見えないことなのかもしれないな・・・とか思ってみたり。
でも、無期囚も、ふつうに娑婆で生きてるわたしたちも、
本当はみんな死刑囚みたいなものなんじゃないでしょうか。
死刑囚と違って、執行予定が目の前に見えていないだけで、
本当は間近に迫っていた((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
なんてことが、絶対ないともいえないわけです。
でも、それを意識することは難しい・・・
それはきっと、本質に触れることだからなんでしょう。
神田橋條治さんの精神科養生のコツという本に、
ちょっと死んでみるっていうのがあるんです。これはオススメです。
まあ、ネタバレすると、ヨガの屍のポーズなんですが
先にあげた本とは全然違いますが、今の時期(キノメドキ✿)の心身の不調に効く本です。
目次をみるだけでも、なにか効くような気がしてきませんか?(え、、
トンデモかよ!って逃げ出すひともいるでしょうがw
目次
まえがき
第一章 「気持ちがいい」を信じる
1 練習の第一段階
2 練習の第二段階
第二章 養生から治療まで
1 練習の第一段階 内側へ注意を向ける
2 練習の第二段階 生物としての活動を加減する
第三章 こころの病気ではなく,脳の病気である
1 こころと脳の関係
2 脳の状態を意識する
3 脳のより良い状態を工夫する
第四章 自然治癒力の働きを見つける
1 感覚の分野
2 運動の分野
3 生理的な分野
第五章 過去をまとめ,未来を目指す
1 自分史を作る
2 愛する・夢
3 花
第六章 指テストと舌トントン
1 Oリング・テスト
2 指タッピング法
3 入江フィンガーテスト
4 舌トントン
5 脳の直接感覚
6 味わう
第七章 自分で整体
1 わたくしたちの骨格
2 体を緩める
3 O脚修正
4 上半身の修正
5 下半身の修正
6 ワニの体操
7 水中のラッコ
8 うつ伏せ寝
9 ストレッチ・ポール
10 枕の工夫
第八章 気と経絡
1 背中に日光
2 往復運動を円運動に変える「8の字回し」
3 掌で気功
4 頭の邪氣をとる
5 体の気功
6 人生の気功
7 腹式呼吸
8 経絡を気でつなぐ
9 数の子の気功
10 焼酎風呂
11 天地につながる
第九章 フィードバック
1 転写水療法
2 自分の声を脳に入れる
3 布団に潜る
4 日記の読み返し
5 鏡の利用
6 痛み
7 心理療法
第十章 代替医療・民間療法・健康法
1 漢方薬
2 鍼灸
3 民間薬やサプリメント
4 ホメオパシー
5 アロマセラピー
6 バッチ・フラワー・レメディー
7 体からこころへ
8 電磁波防御
第十一章 いろいろな症状への対処
1 頭 痛
2 めまい
3 冷え性
4 リストカット
5 フラッシュバック
6 発達障害
7 血栓症
第十二章 いろいろな「病気」について
1 精神科医療とのつきあいの心得
2 精神科の病気の本態について
3 統合失調症
4 神経症
5 うつ病
6 双極性感情障害
7 性格障害
8 その他
で、トンデモちっくな話をすると、
地球は流刑地なんだっていう説があってですねw
なんか、わかるよーって人もいるんじゃないかなって思ったり・・・。
わりと最近に読んだ本に、
死刑囚と無期囚の精神病理の違い、みたいな既述がありました。
(囚人といっても、もちろん個人差が大きいわけで、ひとくくりにはできないと断ってました。)
逆算すると、刑務所で過ごす期間というのはどちらも、
平均5年から10数年年くらいなんだそうですが、
(死刑囚はもう少し短かったかも・・)
生きる姿勢とか態度があきらかに違うというんです。
死刑囚は、残された日々を、生きがいを自ら創造するかのように、
それまでの娑婆での人生にはなかった人間性の高まりを見せ、
芸術性を発揮したりと、大きな変化を見せる場合があるが、
まじめに勤めて10年もすれば、娑婆に出で自由になれる無期囚は、
怠惰になり、食べて寝るといった欲求を満たすだけになることが多い。
当然ながら、
死刑囚の拘禁生活の終わりは死刑執行であって、自分の命の尽きる時ですよね。
人間は死を恐れるものですが、もっと怖いのは、
先が見えないことなのかもしれないな・・・とか思ってみたり。
でも、無期囚も、ふつうに娑婆で生きてるわたしたちも、
本当はみんな死刑囚みたいなものなんじゃないでしょうか。
死刑囚と違って、執行予定が目の前に見えていないだけで、
本当は間近に迫っていた((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
なんてことが、絶対ないともいえないわけです。
でも、それを意識することは難しい・・・
それはきっと、本質に触れることだからなんでしょう。
神田橋條治さんの精神科養生のコツという本に、
ちょっと死んでみるっていうのがあるんです。これはオススメです。
まあ、ネタバレすると、ヨガの屍のポーズなんですが
先にあげた本とは全然違いますが、今の時期(キノメドキ✿)の心身の不調に効く本です。
目次をみるだけでも、なにか効くような気がしてきませんか?(え、、
トンデモかよ!って逃げ出すひともいるでしょうがw
目次
まえがき
第一章 「気持ちがいい」を信じる
1 練習の第一段階
2 練習の第二段階
第二章 養生から治療まで
1 練習の第一段階 内側へ注意を向ける
2 練習の第二段階 生物としての活動を加減する
第三章 こころの病気ではなく,脳の病気である
1 こころと脳の関係
2 脳の状態を意識する
3 脳のより良い状態を工夫する
第四章 自然治癒力の働きを見つける
1 感覚の分野
2 運動の分野
3 生理的な分野
第五章 過去をまとめ,未来を目指す
1 自分史を作る
2 愛する・夢
3 花
第六章 指テストと舌トントン
1 Oリング・テスト
2 指タッピング法
3 入江フィンガーテスト
4 舌トントン
5 脳の直接感覚
6 味わう
第七章 自分で整体
1 わたくしたちの骨格
2 体を緩める
3 O脚修正
4 上半身の修正
5 下半身の修正
6 ワニの体操
7 水中のラッコ
8 うつ伏せ寝
9 ストレッチ・ポール
10 枕の工夫
第八章 気と経絡
1 背中に日光
2 往復運動を円運動に変える「8の字回し」
3 掌で気功
4 頭の邪氣をとる
5 体の気功
6 人生の気功
7 腹式呼吸
8 経絡を気でつなぐ
9 数の子の気功
10 焼酎風呂
11 天地につながる
第九章 フィードバック
1 転写水療法
2 自分の声を脳に入れる
3 布団に潜る
4 日記の読み返し
5 鏡の利用
6 痛み
7 心理療法
第十章 代替医療・民間療法・健康法
1 漢方薬
2 鍼灸
3 民間薬やサプリメント
4 ホメオパシー
5 アロマセラピー
6 バッチ・フラワー・レメディー
7 体からこころへ
8 電磁波防御
第十一章 いろいろな症状への対処
1 頭 痛
2 めまい
3 冷え性
4 リストカット
5 フラッシュバック
6 発達障害
7 血栓症
第十二章 いろいろな「病気」について
1 精神科医療とのつきあいの心得
2 精神科の病気の本態について
3 統合失調症
4 神経症
5 うつ病
6 双極性感情障害
7 性格障害
8 その他
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テーマ : セラピー&ヒーリング
ジャンル : 心と身体